事業概要

具体的な活動

マイスタープロモーション新規事業の展開


未来に繋げる和文化応援プロジェクト

Concept

WAMIRAI(ワミライ)=和+未来。
伝統の優れた技術やここにしかない美しさやクオリティなど、
世界に誇る「和文化」を様々な角度から光を当て未来へと繋げていきたい。
その想いを形に変えて発信する応援プロジェクトサイトです。
女性活躍支援の目的ももっています。
動画なども活用した最新のサイトとなります。

Ⅰ.WA-MUSE  ~次代を担う、女性の伝統工芸・和楽器奏者たち~
伝統的な和文化の世界で生き、活躍する若きミューズたち。彼女たちの素顔や
和文化にかける想いを魂の結晶である和の工芸品や和楽器演奏と共に紹介していきます。
初回、参加頂いた方々は以下の方となります。

  1. つまみかんざし 藤井彩野
  2. 加賀象嵌 笠松加葉
  3. 篠笛奏者 山田路子
  4. 篠笛奏者 玉置ひかり
  5. 尺八奏者 田辺しおり

詳細説明

  1. つまみかんざしとは
    歴史

    諸説ありますが、江戸時代の初めに京都で作られていた「花びら簪」の一つの技法が、
    江戸に伝わり発達したのが起源とも言われています。
    江戸時代中期になると、武家だけでなく町人の間でも流行し、
    日常的に使うヘアアクセサリーとして少女たちの日本髪を彩ってきました。
    また参勤交代の際の江戸土産として重宝されたという話も残っています。

    現状

    明治時代を境に日本人のライフスタイルが欧米化したことにより、徐々に和装や和装小物の市場は減少し、
    今日ではつまみかんざしの技術を受け継ぐ者が全国で20人以下とも言われています。
    現在つまみかんざしが使用されているシーンは、歌舞伎や文楽、舞妓などの伝統芸能や、
    七五三や成人式など女児の晴れの日を祝う伝統行事の際が多く、日常使いからはかけ離れたイメージとなっています。
    東京都と千葉県の指定伝統的工芸品とされています。

  2. 加賀象嵌とは
    1. 16世紀に加賀藩の前田家が京都より職人を招いた事で伝わった技法です。
      加賀藩独自の進化を遂げ、現在では石川県により県の希少伝統工芸として認定されています。
      金属を彫り、そこに別の金属を嵌め込む事で繊細な紋様を描いていきます。
      平象嵌、鎧象嵌と呼ばれる技法をメインとし、
      色金と呼ばれる日本固有の伝統金属(銅合金)を多用することが、
      今日の加賀象嵌の特徴の一つとされています。
    2. 加賀象嵌の特徴

      日本の地域伝統工芸で現存する金属の象嵌は京都府の京象嵌、熊本県の肥後象嵌、
      そして石川県(富山県)の加賀象嵌と三つあります。
      京象嵌と肥後象嵌は胎に鉄を使用し、布目象嵌という技法により金銀で模様を描きますが、
      加賀象嵌は色金と呼ばれる日本固有の伝統金属を使用し、平象嵌という技法で模様を描きます。

       一部産業化されている京象嵌や肥後象嵌とは違い、
      デザインから制作まで全ての工程を一人の作家が行う為、
      作り手により作品の風合いが大きく異なり、
      量産されないことにより保たれる芸術性の高さが魅力の一つとなっています。

  3. 篠笛について

    篠笛とは笛、竹笛、横笛とも呼ばれる日本の管楽器です。素材は、篠竹(女竹)から出来ています。
    起源は定かではなく、中国大陸から伝わって来たものを模倣して作られたのか、
    その以前から日本に竹を素材とした笛があったのか、確かな説はありません。
    篠笛は、祭り囃子、神楽囃子、獅子舞囃子、歌舞伎、長唄、民謡などに用いられます。
    中でも、お囃子等で使われる笛を「囃子物」「古典調」の篠笛といいます。
    この笛は、単一の規格を持っておらず、管の長さや指孔の数も一律では無く、
    その土地や用途によって異なります。一方、「唄物」の篠笛は、指孔が六~七孔有り、
    音階は西洋音階(ドレミ調)となっている為、様々な西洋音階の楽器と合わせることが出来ます。
    記譜法は、現在は数字譜や西洋譜を用いますが、本来は譜面が無く、口伝で受け継がれています。

  4. 尺八について

    尺八は中国で作られたと言われますが、その起源は紀元前二千年頃のエジプトや西アジアにまで遡ります。
    日本へは奈良時代に伝来したと言われますが、飛鳥時代に朝鮮から進物として贈呈されたと言われ
    聖徳太子も尺八を吹いたという記録もあるそうです。楽器の構造はとてもシンプルで、竹筒をくり抜き、
    表に4つ、裏に1つ指穴を開け、吹き口を斜めに切り落としてあるだけです。筒の中には漆が塗ってあります。
    シンプルが故に最初は鳴らすこと自体も難しいと言われますが、工夫次第で様々な表現ができ、
    楽器の可能性は大きいと感じています。

オーダーメイド商品の開発・制作

「えどコレ!」の匠が制作する工芸品を特別なギフトや
記念品などに広くご利用頂けるように名入れ商品やスペシャルで
限定的なデザインに基づく商品開発・販売を推進しています。
 また、特定ブランドの製品、特定・限定的な市場をターゲット
とした商品開発も行います。何なりとご相談ください。

<取組事例>

2016年

新宿伊勢丹とのコラボ開発商品
『内藤ルネ展』への企画・商品開発・イベントプロデュース

2017年

東京都ブランド『&TOKYO』共同開発商品
オリジナル江戸硝子、江戸扇子、江戸手ぬぐい、江戸風鈴の企画・商品開発

2018年

2018東京都共同開発手みやげ 「TokyoTokyo江戸風鈴」を開発・販売
オリジナル江戸硝子、江戸扇子、江戸手ぬぐい、江戸風鈴の企画・商品開発

イベント・ワークショッププロデュース

  • 各種催事への出展
  • ワークショップの開催、匠の実演の展開、などのプロデュース
  • 具体例:無印良品有楽町本店での開催(2018年は5種類開催)

新開発ワークショップの提供•運営

1) マイ江戸扇子作り
匠 松井宏さんの指導のもと江戸扇子の制作工程を学び、自ら扇面に絵や文字を描き扇子に組み上げてマイ扇子を持ち帰り出来ます。
  • 参加料  1名あたり3,000円(標準) 材料代込み
  • 所要時間  平均3時間
  • 定員  約10-20名
2) 絽刺しキーホルダー作り
匠 渡邉靖子さんの指導のもと日本の伝統工芸絽刺しを学び、蝶が舞うフラワードーム(キーホルダー)を作る。
小さな蝶を絽刺しで刺して薔薇に付けフラワードームに収める。持ち帰り出来ます。
  • 参加料  1名あたり1,500円(標準) 材料代込み
  • 所要時間  平均1時間(1人あたり約15分)
  • 定員  約10-20名
3) 組子コースター組み上げ
匠 山川英夫さんの指導のもと組子建具を学び組子コースターを組み上げる。
組子のパーツを一つずつはめ込みコースターに仕上げる。コースターは2種類可。麻の葉とりんどう。持ち帰り出来ます。
  • 参加料  1名あたり1,500円(標準) 材料代込み
  • 所要時間  平均数時間(1人あたり約10分)
  • 定員  約10-20名

卸業

和雑貨を扱うショップさんへの商品卸もご相談に応じます。

実店舗

実際に手に取って商品をじっくりお選び頂けます。

  • しのざき文化プラザ
    伝統工芸cafeアルティザン

    えどコレ!公式アンテナショップ。 実店舗中最も多い品揃えを誇ります。 ここでしか買えない一点物の展示・販売も行っております。
    cafeゾーンでは、江戸川区特産の小松菜を使用したお飲み物や お食事もお楽しみ頂けます。

    江戸川区の匠による実演やワークショップイベントも今後展開予定。 ぜひお気軽にお立ち寄りください。

    店舗情報

    所在地 〒133-0061
    東京都江戸川区篠崎町7-20-19
    しのざき文化プラザ3F 伝統工芸カフェ・アルティザン
    TEL 03-3676-9083
    営業時間 9:00~21:30 (L.O Food/20:30 Drink/21:00)
    座席 47席
  • ライティングハウスTOKYO

    亀戸天神ライティングハウス一階にて、セレクトされた江戸川区伝統工芸品を販売中。 受け継がれた伝統技術の中に注ぎ込まれた、作り手の想いと遊び心…これぞ、「粋」。 手作りの工芸品は、ひとつひとつが心を温かく、優しくしてくれる。そんな温もりを感じにいらしてください。

    店舗情報

    所在地 〒136-0071
    東京都江東区亀戸3-6-26
    (亀戸天神東門出てすぐ左の黄色い洋館)
    TEL 03-3681-3030
    営業時間 12:00~18:00(月~土) / 12:00~17:00(祝)
    定休日 火曜・日曜(祝日除く) 年末年始 GW 夏期